死にたがりのパラドクス

心身共に健康な死にたがり引きニートの日記

「死にたい」を分類してみる

※死に関する話題。
※いつもより語りが長い。
※あくまでも私個人の主観です。
※自殺はオススメしませんよ。


私はふとした瞬間に、それはもう、
日頃から結構な頻度で死にたいと思うような、
死にたがりですが、思うだけで口には出しませんの。
毎回言ってたら、語尾が「死にたい」になっちゃって、
凄くウザいことになりますわよ(笑)

この「死にたい」という言葉。
きっと人それぞれ違う気持ちが込められていると思うので、
今日は暇潰しに、私目線でまとめてみたよヽ(・∀・)ノ


一つ目はメジャーなやつ。
普通に嫌なこと、辛いことがあって、
死にたいと思うパターン。

○○だから、死にたーい( ノД`)

ってやつね。
カウンセリングでは、
「(死にたいと思うほどに)辛い」
と言い換えられる。
黒歴史がバレたとか、LINEで誤爆したとか、
ぶっちゃけどうでも良さそうなのから、
災害や犯罪の被害、病気、死別とか、
聞いた方が言葉を失ってしまうものまで。
理由の程度と死ぬ気のレベルの関係も人それぞれ。

対策は、○○の部分そのもので、
いろんなやり方があるでしょうな。

その結果、
私は引きニートになったのかもしれない( ̄ω ̄)


二つ目、私は主にこれかな。
「辛い」じゃなくて「むなしい」パターン。

ああ、この先の人生はもう要らないな。
そろそろ死ぬか。

という悟ったような気持ちで、
楽しくても、不意に、さめて……
ありとあらゆるモノが、
無意味で無価値に思えてしまう(´・ω・`)

対策は、そのむなしさを考えることをやめる。
作業ゲームとか読書に没頭したりして、
違う思考で上書きするとか、
寝る、とか。
煮詰まると死ぬしかなくなるので……。
楽しいこと探しは逆効果になることもある。


三つ目は、二つ目と似ていてるけど逆パターン。
これもよくある……

よし、やりきった!
満足したし、死のう!(≧∇≦)

という、自己満足なやつ。
今が幸せ、これ以上は望まない。
絶頂の今こそ死ぬべし!
みたいな。
楽しいこと、嬉しいことの後によくある。

対策は、無駄に動かないこと。
そのうち落ち着くので、
結局は二つ目の対策とほぼ同じになるけど……
「いつでも死ねるし、後でいっか(`・ω・´)
と思えれば、比較的簡単に死なないでいられる。


以上、
三つの「死にたい」でした。

因みに、
遺された人への後ろめたさはありません。
ウソでも、あるって言えれば、
同情を誘うのかもしれないんですけどね、
本音を書くためのブログですので……。

死にたい気持ちをやり過ごす為の暇潰しとして、
私が死んだ後の片付けが少しでも楽になるように、
部屋とかを片付けてみると、
「死にたい」が原動力なのに、
健全で意欲的な生活っぽくなる不思議。

片付けに疲れたら、
コーヒーとマシュマロで休憩して、
ただの引きニートの不健全な日常に戻る。