死にたがりのパラドクス

心身共に健康な死にたがり引きニートの日記

普段は見ないところ

アクセス解析なるやつを、
なんとなーく開いてみたら、
Googleから来てる人が6割弱もおった。

そのうちの4割弱が、
『死にそうで死なない金魚』にアクセス。
因みに一番は『「死にたい」を分類してみる』です。

やほー検索の人も、4割は金魚。
次点が『「死にたい」を分類…ry


こいつら、不動のツートップです( ̄▽ ̄)


で、
他も合わせてざっくり計算すると、
このブログへの約3割のポチリは金魚愛に溢れる方、
らしい。(総アクセス数はお察しください)


「金魚 水換え 死にそう」で来た人もいるようですが、
金魚さん、大丈夫かな?

参考にならない記事でごめんね。

私、水換えしない派だから(^ω^;)
去年、総入れ換えして以来、
相も変わらず差し水のみです。


それに、
あの金魚さんは、もう死んじゃったしなー……。
(他の子は、元気です)

うちの金魚さんもだけど、
金魚掬いの子は、最初から弱っている子もいる。
だって、動きが鈍いから掬えた、ってのもあるでしょ?
そういう子達は、あんまり期待するもんでもない。

切ないですね。

もし初心者が、ながーく飼いたいなら、
観賞魚の専門店で納得出来るまで話し合ってから買ったらいいよ。

生き物の相手は、やっぱり経験値が必要だから、
経験のない人は金や命を払って学ぶのです。

殺したくないなら、
多少高くともお魚を愛する人から買いましょう。


最終的に死にますけど。



現代人が忙しいのは分かっているつもり。

でも、
命に対して何を考え、どう扱うか、
たまに見つめ直すといいんじゃないかなと思います。

たまに、でいいから。

動物と植物と、微生物と人間と、
ペットと家畜と野生と、養殖と保護と、
今と昔と、明日と、300年後の金魚と、

何を殺して、何を生かすのか。


答えは人それぞれだし、
答えを出さない、あるいは固定しない、
という選択も大いにアリ。

だと思いますの(*´ω`*)